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読売新聞奨学生をやるなら読売系列の専門学校がおすすめ

新聞奨学生

こんにちは、モノリ(@monoriblog)です。

読売の専門学校に通うか悩んでいる学生

読売新聞奨学生をやるなら読売系の専門学校が良いですか?読売系列の専門学校を選ぶメリットは何でしょうか?

この記事ではこのような質問にお答えします。

記事の内容

  • 読売新聞奨学生をやるなら読売系の専門学校がオススメな理由
    • 同じ読売系列の専門学校や学科に、同じ読売の新聞奨学生がいる
    • 専門学校の授業を受け終わった後に帰宅しても夕刊に間に合う
    • 読売系の専門学校は、課題が他の専門学校の同じ学科よりも少なめ
    • 講師に読売新聞奨学生への理解がある
  • まとめ

この記事を書いている僕は、読売新聞奨学生をしながら、読売専門学校を卒業した経験者です。先に結論を言ってしまうと、読売新聞奨学生をやるなら、読売系列の専門学校がおすすめです。

新聞奨学生について詳しく知りたい人は、以下の記事が参考になります。

読売新聞奨学生をやるなら読売系列の専門学校がオススメ

読売系の専門学校を卒業した読売新聞奨学生たちのイメージ
読売新聞奨学生をやるなら、読売系列の専門学校がおすすめです。その理由は、同じ読売系列で、読売育英奨学会の推薦専門学校になっており、仕事と学業の両立がし易く、新聞奨学生に向いているからです。

読売新聞奨学生をやるなら読売系列の専門学校がおすすめな理由

  • 同じ読売系列の専門学校や学科に、同じ読売の新聞奨学生がいる
  • 専門学校の授業を受け終わった後に帰宅しても夕刊に間に合う
  • 読売系列の専門学校は、課題が他の専門学校の同じ学科よりも少なめ
  • 講師に読売新聞奨学生への理解がある

同じ読売系列の専門学校や学科に、同じ読売の新聞奨学生がいる

同じ学校、同じ学科に同じ読売の新聞奨学生が何人かいるので、お互いに相談出来るし、辛い時もお互いに励まし合う事ができます。新聞奨学生をやっていると、色々ありますし、仕事の事で愚痴をこぼしたくなる時だってあります。もちろん、普通の友達に話しても良いのですが、同じ立場の同じ新聞奨学生同士の仲間だからこそ、仕事上の事など相談し易い事もあります。また、気持ちが沈んでいても、頑張っている他の新聞奨学生が身近にいるので、自分も頑張ろうと言う気持ちにもなります。

新聞奨学生の理解者のいない学校で孤軍奮闘するのも良いですが、同じ読売系列の専門学校なら、同じ学校、同じ学科に同じ読売新聞奨学生が何人かいるので、お互いに相談出来るし、辛い時もお互いに励まし合う事ができます。

専門学校の授業を受け終わった後に帰宅しても夕刊に間に合う

学科にもよりますが、授業を受け終わった後に帰宅しても夕刊に間に合うようなカリキュラムになっています。新聞奨学生が通う事が可能な学校や学科は、他にいくつもありますが、夕刊に間に合うように帰宅する場合、授業を最後まで受けられない事がほとんどかと思います。学校を休んだことがある人なら分かると思いますが、学校を休むと穴が空いて授業についていくのがとても大変ですよね。わかり易く言えば、それが毎日あるという訳です。想像しただけで、その遅れを取り戻すのがどれだけ大変か分かると思います。しかし、読売の新聞奨学生で読売系の専門学校に通うのであれば、学科にもよりますが、授業を受け終わった後に帰宅しても夕刊に間に合うようなカリキュラムになっているので、授業についていけなくなる心配が少なくて澄みます。

※ ただし、カリキュラムなどは変わる事もあると思いますので、必ず確認してくださいね。

読売系列の専門学校は、課題が他の専門学校の同じ学科よりも少なめ

宿題が多いと大変なのは分かりますよね。進学する学校や学科によっては課題が多いところもあります。しかし、読売系の専門学校では、新聞奨学生の事を考慮して宿題は少なめです。もちろん、全く無いと言う訳ではありませんが、新聞奨学生の自由な時間は少ないので宿題が少ないのは助かります。

本当に、宿題の量は小・中・高よりも少かったです。ですから、宿題が大変という事はほとんどありませんでした。ただ、授業中に終わらず、残ってやらなければならない制作物があっても、放課後に残れるのは自分の仕事が休みの日しか無いので、学校の設備を使わないと出来ないものがあると苦労します。

講師に読売新聞奨学生への理解がある

読売育英奨学会の推薦専門学校、しかも同じ読売系列の専門学校というだけあって、講師も読売新聞奨学生に対して理解があります。講師も新聞奨学生の事を考えて宿題はなるべく出さないようにしていると実際に言っていましたし、授業中に仕事の疲れで眠ってしまっても起こされず、良くも悪くも全体的に緩かったですね。

これはあまり関係のない話ですが、読売新聞奨学生の激励会の時にも、何人かの講師の方が来て下さいました。その時に、講師がビンゴゲームで電動髭剃りを当てたのですが、それをくださったので、それは社会人になった後も長い間ありがたく使わせて貰ったのは、僕のちょっとした思い出です。

まとめ

読売新聞奨学生をやるなら読売系の専門学校がおすすめな理由

  • 同じ読売系列の専門学校や学科に、同じ読売の新聞奨学生がいる
  • 専門学校の授業を受け終わった後に帰宅しても夕刊に間に合う
  • 読売系列の専門学校は、課題が他の専門学校の同じ学科よりも少なめ
  • 講師に読売新聞奨学生への理解がある

読売新聞奨学生をやるなら読売系列の専門学校がおすすめです。その理由は、同じ読売系列で、読売育英奨学会の推薦専門学校になっており、仕事と学業の両立がし易く、新聞奨学生に向いているからです。

ホームページはこちら → 読売理工医療福祉専門学校 / 専門学校読売自動車大学校

注意点

※ ただし、他に通いたい学校がある場合はそちらに進学するべきだと思います。その理由は、学校選びに妥協し過ぎるすると学習意欲自体が無くなりますし、学校をサボり始める事に繋がるからです。そうなっては元も子もないので、学校選び、新聞奨学会やコース選びはよく検討して下さい。

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